土曜の夜、三条富小路のうしのほね あなざに行ってきました。
地下鉄烏丸御池駅から歩いて5分。築100年以上の京町家を改装したお店です。

格子戸のわきに行灯。紺の暖簾に「町家老舗」と白く抜いてあります。京都らしい、落ち着いた佇まいです。
先斗町のうしのほね本店が1985年の創業で、こちらはその系列。京都市内にいくつか姉妹店があります。
予約なしでギリギリ。土曜の夜は予約が安心です
この日は予約をしていませんでした。運よく入れましたが、ギリギリだったようです。

案内されたのは1階のテーブル席。座ってしばらくすると、後からどんどんお客さんが入ってきました。土曜の夜に行くなら、予約しておくのが安心だと思います。
電話(075-213-2822)か、食べログから予約できます。
メニューはぜんぶ手書き。読むだけで時間がかかります
席に着いて渡されたメニューが、見開きでぜんぶ手書きでした。

おばんざい、炭火焼き、揚げもの、サラダ、ごはんもの、甘味。品数がとにかく多くて、読んでいるだけで楽しいんです。
炭火焼きだけでも、里芋田楽880円、厚しいたけ660円、長芋こがし醤油750円、さつま芋ハチミツバター850円、ホッケ特大1400円、和牛リブロース3200円。
ごはんものには鯖寿司 四貫 2600円もありました。

まずはビールとお通しから

ビールは生が730円、瓶が600円。ハイボールは660円でした。
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名代おばんざい 五種盛り合わせ
このお店の看板が、名代おばんざいです。三種盛りと五種盛りが選べます。

この日の五種はこちらでした。
- 秋茄子にしん
- 蛸やわらか煮
- れんこん・オクラ・秋茗荷の甘酢マリネ
- 小かぶ・白霊茸・九条ねぎの酢味噌
- 蛸と長芋の春菊ジェノベーゼ
和のおばんざいに、ジェノベーゼが入っているのが面白いところ。京野菜を使いながら、組み合わせが自由なんです。
里芋唐揚げ 湯葉あんかけ

土鍋で出てきます。揚げた里芋に、とろりとした湯葉あんがかかっています。
鯖ときのことオリーブの春巻き 和辛子ソース

これが面白い一品でした。鯖ときのこ、そしてオリーブ。和と洋が一本の春巻きに入っています。
添えてある和辛子ソースは優しめ。ツンとこないので、辛いものが苦手でも大丈夫だと思います。

れんこんお餅仕立て 880円

もちもちです。海苔が付いていて、お塩と鰹節をまぶしていただきます。
お出汁も一緒に出てくるので、そちらをつけて食べることもできます。味を2通り楽しめるのがうれしい。
うしのほね風シチュー 1800円。パンは3種類6枚

これが一番の驚きでした。
パンが3種類、6枚付いてきます。食べていると、お店の方が「パンのおかわりいかがですか?」と声をかけてくれました。

シチューは甘め。牛肉はやわらかく煮込んであります。パンにしっかりつけていただくのが正解でした。
このビーフシチューは、姉妹店であるうしのほね本店の創業時から変わらない味なのだそうです。40年続いている味ということですね。
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活気があって、よく話してくださるお店
店内は活気があります。静かにしっとり、というより、賑やかで気持ちのいい空気でした。
お店の方がいろいろ教えてくださるんです。品のこと、素材のこと。注文もすぐ聞きに来てくださって、待たされる感じがまったくありませんでした。
1階は掘りごたつのカウンターとテーブル。2階は屋根裏風のお座敷で、最大20名まで入れるそうです。全部で48席(カウンター8席・お座敷40席)。12名以上なら貸切もできるとのことでした。
お会計は手書きのカードで

ハイボールやビールを飲んで、2人で12,240円でした。

お会計のとき、手書きのカードを出してくださいました。
本日の御来店 心より御礼
お会計は 12,240円
次回のお越しお待ちしております
レシートではなく、手書き。メニューも手書きでしたし、このお店は最後まで手書きなんだなと思いました。
カードもPayPayも使えますが、この日は現金で払いました。
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店舗情報
| 住所 | 京都市中京区三条富小路西入ル中之町15-1 |
|---|---|
| アクセス | 地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池駅」から徒歩約5分/阪急「京都河原町駅」「烏丸駅」から徒歩約7分 |
| 営業時間 | 17:00〜23:30(L.O. 23:00) |
| 定休日 | なし(公式サイト)※「不定休」としている情報もあるため、事前の確認がおすすめです |
| 電話番号 | 075-213-2822 |
| 席数 | 48席(カウンター8席・お座敷40席)。1階は掘りごたつ、2階は屋根裏風のお座敷 |
| 予約 | 可(電話または食べログから) |
| 公式サイト | ushinohone-anaza.com |
| 支払い方法 | クレジットカード各種・PayPay |
まとめ
- 築100年以上の京町家。地下鉄烏丸御池駅から徒歩5分
- 土曜の夜は予約が安心。予約なしでギリギリ入れましたが、後から次々お客さんが来ました
- 店内は活気があり、お店の方がいろいろ教えてくださいます
- メニューはぜんぶ手書き。おばんざい・炭火焼き・揚げもの・ごはんもの・甘味と品数が多い
- 看板は名代おばんざい。三種盛りと五種盛りが選べます
- 鯖ときのことオリーブの春巻きは和と洋が一本に。和辛子は優しめ
- れんこんお餅仕立て(880円)はもちもち。塩と鰹節、お出汁の2通りで
- うしのほね風シチュー(1800円)はパン3種6枚つき。お店の方がおかわりを聞いてくれます
- 支払いはカード・PayPayも使えます(現金のみではありません)
- 2人で飲んで12,240円。お会計は手書きのカードで
手書きのメニューを読むところから、お会計の手書きカードまで。最後まで手書きのお店でした。

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