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祇園ちご餅とは?三條若狭屋の味・値段・買える店まとめ

祇園ちご餅の包みとのっぺ 二条・三条エリア

「祇園ちご餅」は、京都・三條若狭屋が作る、白味噌を求肥で包み氷餅をまぶした祇園祭ゆかりの和菓子です。一包み3本入り600円(税抜)で、堀川三条の本店のほか京都高島屋や大丸、伊勢丹のデパ地下でも購入できます。今回は実際に食べてみた感想と、由来や手土産としての魅力もあわせてご紹介します。

百貨店の祇園ちご餅の実演販売コーナー

祇園ちご餅とは

白味噌を甘く炊いたものを求肥で包み、氷餅をまぶして竹串に刺した和菓子。もともとは祇園祭のお稚児さんの儀式にちなんだお餅で、疫除け・招福の縁起菓子として親しまれてきたのだとか。そう聞くと、一本食べるだけで少し夏を乗り切れそうな気がしてきます。

祇園ちご餅の中身 白味噌と求肥

祇園ちご餅の由来

かつては祇園祭の「御位貰いの儀」でお稚児さんに振る舞われていた味噌だれの焼き餅がルーツで、その存在がいったん忘れられかけていたのを、大正初期に三條若狭屋の二代目主人が知り、京菓子として作り直したのが今の祇園ちご餅なのだそう。明治26年創業という老舗の歴史も相まって、一本の中に祇園祭の物語が詰まっているように感じます。

祇園ちご餅の由来書き

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パッケージと短冊

包みは竹の皮を思わせる紙で、赤・黄・白の3色の短冊が飾られています。

祇園ちご餅の三角の包み

一番上の赤い短冊には「名物祇園ちご餅」、

祇園ちご餅の赤い短冊

重なる黄色い短冊には「疫を除き福を招く」の文字。

祇園ちご餅の黄色い短冊 疫を除き福を招く

続く白い短冊には三條若狭屋の店名と電話番号が記されていて、この短冊だけでも由緒あるお菓子だという雰囲気が伝わってきます。

祇園ちご餅の白い短冊 三條若狭屋謹製

実際に食べてみた感想

求肥に表面にまぶされた氷餅が何とも涼しげ。

祇園ちご餅の包みを開けたところ

口に入れると白味噌の風味はしっかり感じられるものの、味噌感が前面に出すぎることはなく、求肥に甘さや塩気、ほんのりしたコクを添える程度のちょうどよい存在感です。

甘さ控えめでさっぱりとしているので、暑い時期でもすっと食べられるのがうれしいところ。一口サイズなので、手軽に童心に帰ってパクッと食べられるのも魅力です。

個包装された祇園ちご餅の串

手土産にもおすすめ

祇園ちご餅3本の串

一本ずつ竹串にまとめられ個包装になっているので配りやすく、常温でも日持ちがする点も嬉しいところ。

見た目の涼やかさと疫除け・招福という縁起の良い由来もあって、手土産にも評判の良い京都らしいお土産のひとつです。

祇園ちご餅の山鉾が描かれた紙袋

祇園祭の時期に京都を訪れた記念に贈るのはもちろん、季節を問わず通年で販売されているので、夏以外のお土産として選んでも喜ばれそうです。

店舗情報

住所京都市中京区三条通堀川西入ル橋西町675
アクセス市バス「堀川三条」バス停から徒歩約1分。地下鉄「二条城前駅」から徒歩約8分
営業時間10:00〜17:00
定休日水曜
電話番号075-841-1381
支払い方法本店は未確認。京都高島屋などのデパ地下では各種クレジットカードが利用できます
三條若狭屋の店内に並ぶ祇園ちご餅の箱

三条会商店街にある本店では、店内でちご餅と飲み物のセットをいただける喫茶スペースもあるそうなので、次はぜひ本店を訪ねて、できたてをその場で味わってみたいと思います。

本店以外でも、京都高島屋・大丸京都店・ジェイアール京都伊勢丹などのデパ地下で購入できます。私が買ったのは百貨店の実演販売コーナーでした。

三條若狭屋の売り場

まとめ

祇園ちご餅は、白味噌の求肥に氷餅をまとわせた涼しげな見た目と、疫除け・招福の由来を併せ持つ、祇園祭ならではの京菓子です。一包み3本入り600円(税抜)で、本店のほか京都高島屋や大丸、伊勢丹でも手に入るので、味わうハードルは低め。甘さ控えめで一口サイズなため、お茶請けにも京都土産にも使いやすい一品です。夏の京都を訪れた際は、ぜひ味わってみてください。

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最後までお付き合い頂きありがとうございました😊

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