「嘯月に行ってきた」と友人に話したら、「え、どうやって買ったの?」と聞かれました。
そう、ここはふらっと立ち寄れるお店じゃない。
前日までに電話して、受け取り時間まで指定する。
それでもわざわざ足を運ぶ人が絶えない。そんな和菓子屋さんをご紹介します。
Quick Guide: Shogetsu (Kita Ward)
A hidden gem in a quiet residential neighborhood in Kyoto.
Reservation required — please call the day before your visit.
Price: Around ¥500 – ¥1000
Reservation: Required (by phone, day before)
Pick-up time: Specified at time of booking
Payment: Cash only
Service: Take-out only
住宅街の中に、ひっそりと
場所は北区の住宅街。「本当にここ?」と思いながら歩いていると、それらしい一軒家が現れます。

お店というより、どこかのお宅にお邪魔するような感覚。
入り口を入るとチャイムが鳴って、奥からやわらかな声が聞こえてきます。

今回のラインナップ(4点)
「おすすめで4点」とお願いして、こんな組み合わせに。
| 商品名 | 価格 |
|---|---|
| きんとん「春の山」 | 540円 |
| 桜餅(長命寺) | 540円 |
| ういろう「戯れ」 | 540円 |
| わらび餅 | 570円 |

きんとん「春の山」
繊細なグラデーションの緑が美しい。食べてみると、中には粒あん。小豆の風味がしっかり感じられて、見た目の儚さとのギャップがいい。

桜餅(長命寺)
関東風の長命寺タイプ。桜の葉がさらっとしていて、ふわっと軽やか。いい意味で主張しすぎず、餅そのものを楽しめる一品。

ういろう「戯れ」
春らしいやさしい色の餡に、蝶の焼印。季節感をこんな細部にまで込めてくるのか、と思った。口に入れるのがもったいないくらい。

わらび餅
きな粉をまとった、しっかりとした”わらび感”のある一品。ぷるぷるのやわらかさと、ほんのりとした甘さ。「これがわらび餅か」と改めて思い知らされるやつ。


領収書に商品の名前と値段を書いてくれるところが親切。
「平らにお持ち帰りください」
受け取り際に、さりげなく一言。
崩れやすいきんとんのことを思っての言葉だと、すぐにわかった。売って終わり、じゃない。最後の一口まで美味しく食べてもらいたいという気持ちが、こういうところにも出るんだな、と。
接客も終始あたたかくて、敷居が高いんではないかと緊張感が一気にほぐれました。
📞 予約方法のメモ:前日までに電話で予約。受け取り時間を指定するスタイル。当日ふらっとは不可なので注意。
店舗情報
| 住所 | 京都府京都市北区紫野上柳町6 |
|---|---|
| アクセス | 北大路駅から徒歩10分 |
| 営業時間 | 火・水・木・金・土 09:00 – 17:00 |
| 定休日 | 月、日、祝日 |
| 電話番号 | 075-491-2464 |
| なし | |
| 支払い方法 | 現金のみ |
嘯月さんから歩いて25分、車で7分のこちらもすぐ売り切れちゃうけどおすすめです!
まとめ
春の京都で、季節を食べたい人へ。
嘯月は、ちょっとだけ手間をかける価値がある場所だと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました😊




コメント