パン好きに愛される、京都・宇治の人気ベーカリー【たま木亭】。
行列、距離、そして買いすぎてしまう不安。
正直、行くのがちょっと怖いパン屋さんです。
それでも行ってみて、「これは並ぶ理由がわかる」と納得。
気がつけばパンは26個。
体重もお金も見るのが怖い(笑)
でも、後悔はまったくしていません。

この記事では
・土曜朝のリアルな行列の様子
・初めてでも後悔しにくい行き方と買い方
・実際に食べて印象に残ったパン
を、実体験ベースでまとめています。
行列は実際どうだった?土曜朝の体験談
この日は土曜日。
開店時間は7時だと思い込んでいたので、6時半前に車で家を出ました。
この時期の朝はまだ薄暗く、市内から宇治へ向かう道も空いています。
☕ 同じく朝から並ぶ価値あり!
▶ 【売り切れ必至】上賀茂・神馬堂のやきもち。朝7時から出会う、明治創業の素朴なごちそう
実は、のっぺは宇治方面へ車で行くのが少し苦手。
理由は、観月橋を渡ってからの宇治川沿いの道。
対向車とすれ違うのも緊張するほど狭く、
以前、溝にタイヤを落として動けなくなった車を見たことがあるからです。
もし同じように不安を感じる方は、
観月橋を渡ったあと左折せず、まっすぐ進むルートか、
国道1号線を使って少し遠回りするのがおすすめです。
そんなこんなで、7時ちょうどにお店へ到着。
店前には駐車スペースが6台分ほどあり、まだ誰もいません。
「ラッキー」と思ってドアに手をかけると……開いていない。
一瞬混乱しましたが、張り紙を見て納得。
2025年4月から、開店時間は8時に変更されていました。
土曜の朝に誰も並んでいないのは、そういうことだったんですね。
車でしばらく待とうとしていると、すぐにもう一台到着。
さらに7時15分頃徒歩で来られた地元の方が、新聞を広げながら店前で待ち始めました。
7時20分過ぎには駐車場は満車。
店前には8人ほどが並び、
「これは車内で待っている場合じゃないかも」と、列へ。
7時50分頃には、列は30人ほどに。
ほとんどがひとりで静かに待っていて、
他府県ナンバーの車もちらほら見かけました。

店内の様子・パンの選び方
店内の導線と並び方
・入店人数制限はなし
・入ってすぐ左にトレー

・正面:冷蔵のサンド系、クリーム系

・右手:U字に並ぶパン

・レジ手前のショーケース:クロワッサンたま木、クニャーネ(ひと家族2個まで)
※沢山購入した日は写真を撮れなかったのでこの写真は後日のもの。夕方ですでにクニャーネは完売でした
混雑時のパンの選び方のコツ
- 混雑時は一巡勝負。事前に「欲しいパン」をイメージしておくのがおすすめです
買ったパン紹介
定番パン
クニャーネ290円
クロワッサンたま木280円
個人的に印象に残ったパン
厚切りBLTサンド530円
水菜とパストラミビーフのサンドイッチ410円

日本海さきイカ入り博多めんたいのパン!(370円)これはビールのアテにすごく良い!
クロワッサンやクニャーネは2時間後でもサックサク!
サンドイッチ系は味がしっかりしていて満足感が高かったよ



※写真全部は撮りきれず一部を写してます
注意点・アドバイス
- 行列対策としては回転がとても早いので並んでる人数が30人ほどならあっという間だと思います。実際店を出る時にはみんな店内に入ってました。
- 合計26点購入しましたが、名前入りの大きな紙袋2袋に入れてくださいました。沢山買ったらサービスで入れてくれるらしいです。
- 先ほども書きましたが、スタートに戻ってパンを取りに行く事は、混み具合によって難しいです。気になるものを全部取ってしまうと(それぐらい魅惑的なパンがいっぱいです)、のっぺと同じことになりますので気をつけてください。
- イートインはないのでもちろんトイレもなし。

🍞 京都のパン屋をもっと探すなら
▶ 全粒粉の香りに包まれる。三条会商店街「パンスケープ」地元民レビュー
こんな人におすすめ
- パン好き
- 行列でも後悔したくない人
- 宇治観光+αを探している人
お店の基本情報
| 住所 | 〒611-0011 京都府宇治市五ケ庄平野57−14 |
|---|---|
| アクセス | JR奈良線黄檗駅(徒歩5分) 京阪黄檗駅(徒歩6分) |
| 営業時間 | 8:00~18:45 |
| 定休日 | 月・火・水曜日 |
| 電話番号 | 0774-38-1801 |
| https://www.instagram.com/tamakitei/ | |
| 支払い方法 | 現金のみ |

駐車場は6箇所あり、32台分あるよ!
🍞 京都でパン巡りをするなら
玉木亭とあわせて訪れたいお店
👇全粒粉の香ばしさが魅力の、大人向けハード系パンが人気。

👇グリーンカレーパンのおやきが美味しい。

東京では「クニャーネ専門店」として味わえる
たま木亭の看板商品ともいえる「クニャーネ」。
実は東京には、このクニャーネだけを扱う専門店があります。
宇治の本店では
「ひと家族2つまで」と制限がかかるほどの人気ぶり。
外はパリッと、中はクリームたっぷりで、
初めて食べたとき「これは並ぶわ…」と納得しました。
関西まで行くのは難しいけれど、
まずはクニャーネを食べてみたい、という方には
東京の専門店は嬉しい存在かもしれません。
▶ クニャーネ公式サイト
https://kougnane.jp/
再訪しました。2026.1.25
1月25日、日曜日の11時頃に再訪しました。
この日もお店の外には5組ほどの列。
それでも回転が早く、待ち時間は5分ほどでした。
駐車場は店前の6台分がすでに満車。
それでも次々と人が入れ替わっていくのを見ると、
人気の理由がよくわかります。
今回は「控えめに」と思いながらも、
気づけば3,000円ほど(笑)。
購入したパンはこちら。
- ヴィンスバケット 380円
- クロワッサンたま木 280円
- カリッとベーコンエピ 360円
- オリジナルクリームパン 300円
- 厚切りB・L・Tサンド 530円
- 水菜とパストラミビーフサンド 410円
- ハム野菜ミックスサンド 310円
今回初めて購入したのは
ヴィンスバケットとハム野菜ミックスサンド。
それ以外は、前回も「また食べたい」と思った定番たちです。
この日は、たまたま玉木さんがいらっしゃっていて、
スタッフさんに声をかけながら仕事をされていました。
11時頃に、朝番のスタッフさんが帰っていく姿も見え、
早朝から丁寧にパンを作られているんだなと、あらためて実感。

※左の写真がたま木亭のバケット。右の写真の左側が Le Petit Mec御池店のバケット。
帰りにLe Petit Mec御池店にも立ち寄り、
バケットと、昔から好きなミルクフランスを購入。
家で食べ比べてみましたが、
バケットに関しては、私の好みはやっぱりたま木亭。
お店ごとに得意なパンが違ったり、自分の好みがあったり、これが食べ比べの楽しさで醍醐味です。

※お見苦しいですが、この日の食卓はバケット主役。焼き網のイカではありません💧
まとめ
朝早くから地元民も並ばせてしまうだけのパン屋。食べてみて納得しました。特にサンドイッチ系やクロワッサンはまた買いに行きたいと思うほどのお店でした。でも行くのが怖い、沢山食べてしまうので(笑)次は食パン、フランスパンを買ってみます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました😊
次回は、京都土産の定番として長く愛される【阿闍梨餅本店】へ。
観光客だけでなく、地元の人にも選ばれ続ける理由を、改めて書いてみようと思います。
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